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HACCPからISO22000へ
現在消費者の目がどんどん厳しくなってきています。食品事故が事件となり企業の存続にまで関わるようにさえなってきています。新たな食品安全に対する仕組みを導入し、安全性を消費者に保証することが全ての食品関連企業にとって急務の課題と言えるでしょう。
そしてHACCP手法をISOマネジメントシステムとして運用するために必要な要求事項を規定しているISO22000(食品安全マネジメントシステム:フードチェーン全体における組織に対する要求事項)が2005年9月に国際規格として発行されました。このISO22000の取得が今後、"お客様の信頼"を得る手段となり、逆に食品安全を責任担保できない組織(企業)は、フードサプライチェーンから弾き出される可能性があると言っても過言ではありません。我々のレンタルユニフォームのご提案はユニフォームのクリーニングをマネージメントして行うシステムです。

HACCPの規格に適合したユニフォームの導入<異物混入対策、制菌素材の採用>
  ↓ 
着替え管理・個別管理の必要性<二次感染、交差感染、ゾーニングなど工場、店舗に適切な着用のご提案>
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リスクマネージメント、コンプライアンス経営、トレーサビリティーにつながる適切な衛生管理の実施
【ユニフォームのリニューアル】
1)ユニフォームは工場、店舗のブランドイメージをより確立するためのサポーターであるという基本理念
2)資源の有効利用と地球環境に役立つサーマルリサイクルを導入
3)職場環境に合った従業員の方の動きやすく働きやすい機能的なユニフォームをご提案

【管理の強化】
[ユニフォームの管理徹底]
・ 出、入庫の管理の徹底(毎日の出入庫レポートを提出)
クリーニング依頼記録が確認できる
クリーニングの仕上がり(受け入れ)記録をチェック

・毎月の記録文書を保管
個人別クリーニング実績表
個別製品クリーニング実績表

[衛生管理の徹底]
・食品衛生に最適なクリーニング設定、70℃〜75℃でクリーニング(洗浄、乾燥工程)
食中毒菌の死滅

・衛生的に保管
「糊付」「プレス」は原則なし

・クリーニング実績データのご提案
クリーニング率UPへの取り組み
家庭洗濯の禁止(実は家庭用の洗濯機は汚れているのです)

・経費削減の徹底
急な入社・退社への対応(個人対応)
ムダなレンタル費用の削減
帳票作成のサポート

【クリーニング・メンテナンスの品質の均一化】
1)ヨゴレに合った洗剤をオーダーメイドすることでヨゴレ落ちの向上を図ります
2)クリーニング工程の一元化により出来上がり状態の均一化ができます
3)通常使用での穴あき、ファスナー交換などメンテナンス基準の統一化を行います